コピーライティング その6 「読者のメリット」

おはようございます。

堀野です、

今回は、
「読者のメリット」
です。

一見の読者からあなたのブログを
継続的に読む「ファン」になってもらうためには
メリットを感じてもらう必要があります。

大事なエッセンスが
「読むメリット」
です。

「ファン化」の回でも話しましたが、
継続的に読んでもらうために「読んだらメリットがある!」
と思ってもらう必要があります。

読者が感じるメリットは2つです。

以前もお話しした
「2つのおもしろい」
です。

愉快=funny
知的=interesting
の2つです。

テレビ番組で例えれば、
バラエティ番組と、
ドキュメンタリー番組です。

面白おかしくもないし、
ためにもならないブログは、
残念ながら読まれません。

愉快な記事を書くときのポイントは、
テンポがいい、ノリがいい、
読んでて楽しくなる記事にする事です。

知的な記事は、フムフムと思ってもらう事を目指します。

ためになる事、
参考になる事、
を意識して書いてください。

書きなれない頃は、
知的記事ばかりを書いてしまったり、

逆に、
知的記事をかけなかったりします。

書き慣れない初期は、
愉快記事を中心に書いた方が書きやすいと思います。

ノリ・テンポ、そして以前お話しした、
事実パートと感情(思い)パートを
意識してライティングを進めましょう!!

さて、
今回も感じたことをコメント欄に書いてください!

今日もお読み頂き、
ありがとうございます!

28 Responses to “コピーライティング その6 「読者のメリット」”

  1. 山本 より:

    お世話になっております!
    山本です。

    読者をしっかりと楽しませて、
    「読むメリット」を感じてもらうことは、
    サイト・メルマガ運営で大切ですね!

    ・funny
    ・interesting

    僕は作家・水野敬也さんが好きなのですが、
    この方は上記2要素を上手く取り入れられています。

    普段はfunny寄りの情報発信なのですが・・・。

    ひとたびinterestingに徹すると、
    その思考の深さにとても驚かされます。

    最近はブログの月一更新ですが、
    それでも毎回多数のファンがコメントしています。

    まさに「読むメリット」提供できている証かと思います。

    今後も文書の書き分けなどを学び取り、
    自分のライティングに生かしていきます!

    いつもありがとうございます!
    何卒よろしくお願いいたいます。

  2. マツ より:

    今までなんとなく読んでいたブログが
    このようなテクニックで書かれていたことに
    驚きです。

    まずはテンポの良さと読みやすさに気を付けて
    書いていきたいと思います。

    いつもありがとうございます。
    よろしくお願いいたします。

  3. ino より:

    私は、愉快なことしか書いていません。

    知的なことも、おさまってきたら書こうと思います。

    しかし、難しいことをどこまでにしておくか
    をポイントには考えたいと思います。

    いつもありがとうございます。

  4. かねまる より:

    こんばんは。金丸です。

    テンポ、まったく考えていませんでした。

    ほりいさんの記事もなんか読みやすいと思ったら、テンポだったのですか。

    対面では面白く話すのは得意なのですが、文章になると途端に苦手になる理由がわかりました。

    今日も新しい発見、ありがとうございました。

  5. 内藤 勇二 より:

    ノリとテンポ。事実パートと感情パート。
    普段の会話と同じなのですね。

    面白おかしく、ためになることをいかに伝えるか?最近の僕の会話で、気にしていることですが、文章でもこれができるようになると最強になりますね。

    意識していきたいと思います!

  6. 佐藤浩樹 より:

    いつもお世話になっております。

    私の記事はまだまだ文章力がなくニッチサイトの用になっています。

    今は面白いと思った人のブログを真似して書こうと思ってます。

    特にナンパブログでは読み手の有益な情報として即した女の子のハメ撮りを乗せれば読書もファンとなり何度もブログを見てくれると思います。(私自身がそうなので)

    少しずつ成長して行きたいと思います。

    いつもありがとうございます。

  7. 小嶋勝義 より:

    おはようございます、小嶋です。

    文章にもノリとテンポがあるとは思いませんでした。

    自分は普段の会話が理屈っぽいので、文章でも説明臭くなりがちです。

    読書に面白いと思ってもらう為に自分が面白いと思うブログのノリを真似たいと思います。

    今日もお読みいただき、ありがとうございます。

  8. かつ より:

    この記事を読んで思ったことは、
    人と話す時と全く同じだなということです。

    一緒にいて楽しい人とそうでない人がいます。
    一緒にいて楽しい人は、この記事に書かれているような、
    ノリが良くておもしろくて、知識が豊富でためになる情報をたくさん持っている人です。

    そういう人の周りには自然と人が集まります。
    コピーライティングでも同じですね。

    本日もためになる記事をありがとうございました!

  9. 新八 より:

    新八です。

    僕は文章をだらだらと書き連ねてしまう癖があるので、

    ・Funnyな記事にはマイルやポイントサイトのくどい説明は書かない
    ・Interestingな記事にはちょっと長くてもためになる情報を書く

    と、メリハリをつけて記事を書いていこうと思いました。

  10. 上原有美子 より:

    いつもありがとうございます。

    私のブログはダラダラとメリハリのないお通夜のような文章だったと思います。

    知的記事が不十分でも明るくテンポよくおもしろい文章を意識しつつ、ダラダラしない無駄のない内容を目指します。

  11. 木田明美 より:

    私は知的な文章は書いていないような気がしますが、皆が知りたい事を書こうとは思います。面白いに偏っているので、カメラ転売しかり知識を身につけて行こうと思います。
    今日もありがとうございます。

  12. 達也 より:

    テンポとはなかなか難しそうですね。

    具体的にどのような感じで書いていけばいいのかを人気ブログ、自分がテンポが良いと感じるブログから学ぼうと思います。

  13. 高橋親二 より:

    読者にメリットがなければ読んでもらえないのは確かですね
    面白くかつ為になる記事を目指す必要があります
    読者に興味を持ってもらえる記事、惹き付けられる記事、最初は中々難しいかもしれませんが、そんな記事が書ければファンになってもらえるんだろうなぁと、つくづく思いました
    ありがとうございました

  14. 藤沢 より:

    本日もありがとうございます。

    テンポ、ノリが良いことを目指すのですね。
    そう言われればテンポが悪い文章は読むのを途中でやめて、次に行ってしまう時が自分にもあります。
    そうならないためのテンポなのかと思いました。
    ですので、テンポを大事にライティングしてみます。

    お読み頂きありがとうございまた。

  15. 武田 より:

    おはようございます。

    ノリとテンポを取り入れて文章構成する、なかなか出来ないことです。
    愉快=funny=バラエティ要素
    面白い=interesting=ドキュメンタリー要素
    読者を楽しませるエンターテイナー
    になれ!ということですね。
    テーマを決めなければ!

    パッと浮かんだのが何故かルパン3世とスペースコブラ
    普段三枚目で面白おかしくしている彼らは時にはシリアスになるからです。
    うん、テーマはスペースコブラで行こう。
    サイコガンはありませんが。。。

  16. 牧野セイジ より:

    こんにちは。

    堀井さん、ありがとうございます。

    読者のメリット
    そうですよね、このブログ面白いからまた読みたいな、
    と思わせ無いともう一度戻って来させることは難しいとおもいます。

    愉快な文章におけるノリとテンポって具体的にどういうものなのでしょうか?
    もう少し具体的ですとありがたいです。

    知的な文章はまだなんとなく分かります。
    ふむふむ、と感じる文章ですね。

    織り交ぜて行くことがキモですね。
    意識して実行してみます。

    明日も楽しみにしています。

  17. 山崎 裕太 より:

    テンポやノリ。
    なかなかイメージがしずらく難しいことが分かりました。

    簡単なことはないですね、、、

    自身の気になるブログをチェックしてテンポとノリを気にして読みたいと思います。

  18. momo より:

    お疲れ様です!

    私の好きなブロガーさんがまさにそんな感じです!!

    ふむふむと思う一面もあるし、写真や画像が入ったギャグがあったり!

    私はそのブロガーさんが大好きです!

    この記事を読んで、納得出来ます!

    知的+笑い、普段の会話とかでも取り組んで行けたらいいなと思いました!

  19. 青木 久美子 より:

    どんなに為になる知識豊富な内容も、堅苦しければ、確かにファンにはならないです。面白みがあり尚且つ人間性が見えるような感情パートが織り込まれていたら、自然と引き込まれていってしまいます。

    人気のブログにはそういう要素がきちんとバランス良く取り入れてあるのですね。

    大切なポイントを知っているだけで
    発信の質がだいぶ変わりそうです。
    とても勉強になります。

    いつもありがとうございます。

  20. 尾嶝 より:

    正直ブログでノリやテンポをどのように表現したら良いのかピンときていない私がいます。

    いろんなブログを、みたらわかるかもしれないのでみてこれがノリとテンポだとわかるように頑張ります。

  21. ノグチ より:

    読者から「つまらない」「役に立たない」と思われてしまったら、すぐに離脱されてしまいますね。
    「この人の文章は面白い、時間を割くだけの価値がある」と思ってもらえるよう、
    様々な工夫をこらしたいと思いました。

  22. ハゼ より:

    面白くてためになる、知的好奇心をくすぐられると言う記事は、やはり数多くこなしてリズムとテンポを上げて、スピード感のある記事にすると言う、まるで体育会系のトレーニングのような、そーゆー知的と言うより体力勝負のような気もしますね。

    Eスポーツも一見すると、椅子に座りパソコンに向かってゲームをしているように見えますが、結構精神的にも肉体的にも疲労感があると思いますもんね。
    オリンピック種目になるとも言われてますしねー。

    (^^)

  23. 溝渕義宏 より:

    読者のメリット=interestinguとfunnyを共有させながらストーリーを作り上げていくこと。
    為になる記事、参考になる記事、難しいですね。
    読者の共感を呼ぶように努力していきます。

  24. カイカイ より:

    文章を作る際、どうしても説明っぽく単調になってしまいます。(会話も同様です)
    読み手のinterestingに依存している状態でした。
    気が散りやすい人はどこかに行ってしまったりしそうなので、funnyも意識しながら書く様にします。

  25. より:

    良いブログにはいろんな要素が含まれていたんだと勉強できました。

  26. ゆうき より:

    funnyとinterestingの両輪を大切にします。
    まずはfunyな愉快記事を中心に書きます。

  27. あみ より:

    お元氣さまです!

    ブログを書いていて、わからなくなったらこのデイリーメールを思い出して、書けば良いことに気がつきました。

    ストーリーを考えて、
    面白い、ためになること、
    そして飽きないことを
    書いていきたいと思います。

    ありがとうございます。

  28. 澤崎 潤 より:

    おはようございます。

    愉快と知的を織り交ぜる。

    仰るとおり、知的な知識披露だけでは中々相手に伝わりづらく、継続してまた読んでみたい!

    とは思って貰い辛いかも。。。
    と思います。

    愉快なだけでは勿論いけませんが、本来伝えたい知識はおそらく殆どの方がお持ちなので、

    愉快をべースにしたライティングが好ましいのではないか?と思いました。

    伝えたい事を伝えるべじゃりの達人!?お笑い芸人さんの起承転結、

    話の落とし所、敢えて先にオチを言ってから話を展開したり、事実の信憑性を高める為に豆知識を上手に散りばめたり、

    感受性が豊かで喜怒哀楽、時には擬音を発して一瞬『ハッ!』とさせたり思わず話に引き込まれてしまいますよね!

    到底素人の僕には真似できない芸当ですが、ノリ・テンポ、事実パートと感情(思い)パートという意味でも、

    ライティングの際、とても役立つ要素が沢山含まれているなあと改めて思いました。

    本日もありがとうございます!

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