コピーライティング その1 「感情」

おはようございます。

堀野です、

今回からはコピーライティングにフォーカスして話を進めます。

まず、
「感情」
です。

膨大な数があるブログの中で、
読者をファンしていくのは大変な事です。

「この人の話は本当に面白い!」
と心から思ってもらわないとファンにはなってくれません。

ファンになってもらうための重要な要素は
「感情」
です。

人は感情が動いた瞬間の事を記憶します。

あなたが覚えている思い出も、
感情が動いた瞬間の事だと思います。

好きな映画・漫画・ドラマetc
を思い出しても感情が動かされる作品ではないでしょうか?

つまり、
「感情が動く=感動する」
と記憶に残るし、

「記憶に残る=思い出す=好き」
とも言えます。

なので、
感動するブログにしていく必要があります。

そのための「ストーリー」ですし、
そのための funnyとinteresting です。

そして、
より強烈で感動する文章にするために
「感動する言葉」を選んで書いてください。

読者の感動を促進するために
「感動する言葉」を選ぶのです。

例えば、
「驚きのノウハウ」
よりも
「驚愕のノウハウ」
の方が感情が動きます。

「すごいノウハウ」
よりも
「犯罪級のノウハウ」
の方が感情が動きます。

より感情が動く言葉を選んでください。

私が考える「感情が動く=感動する」言葉を
いくつか書きました。

読んでどう感じるでしょうか?

↓感情ワード↓
法的に
ギリギリの
みすぼらしい
神がかった
宗教家
性的な
蠱惑的
隠微な
金輪際
凄まじい
窃盗まがいの
極端に
世界最高峰の
虐待された
死に物狂い
邪魔者扱い
絶世の
誰も知らない
AV女優が
違法すれすれの
脱法
場違いの
ただの迷惑
キチガイ染みた
びちゃびちゃの
狂気まがいの
誘惑された
大富豪が
あり得ない
傲慢な
やってはいけない
背徳感
狂ったように
売り込まれる
剃り上げる
丸め込まれる

どうでしょう?

ただの言葉の羅列なのに、
ドキドキしませんか?

もう一度、上記の感情ワードを読んでみてください。
自分の感情が動くことを感じるはずです。

言葉には強さがあります。
それを無意識的に感じるから感情が動くのです。

強さということで、
「強」という言葉を例にとります。

強力
強大
最強
強烈

似たような言葉でありながら印象が違います。

この使い分けができると、
強烈に読者を引き込む事ができる訳です。

感情ワードを意識しながら文章を書いてみてください。

さて、
今回もコメント欄に感じた事を書いてください。

合わせて、
あなたが考えた「感情ワード」も1個でもいいので教えてください!

今回もお読みいただいてありがとうございます!

堀井

39 Responses to “コピーライティング その1 「感情」”

  1. 織田 より:

    おはようございます!

    今日もまた改心させて
    いただくような会心の記事でした。

    前にほりさんから
    言われたことなのに、
    いざ記事を書くときには
    記事を書くことに必死すぎて、
    意識が全く言葉を選ぶレベルまで
    追いつきません。

    またひとつ思い出させて
    (re-menber)
    いただきました。

    いつもありがとうございます。

  2. 山本 より:

    お世話になっております!
    山本です。

    読者の感情を動かすために、
    言葉を吟味することはとても大切だと思います!

    一番の訓練はとにかく文章を書くことですが、
    「読者」の立場でも、言葉力を上げることは可能です。

    例えば日頃、何かの文章を読んでいて、
    感情が動いたり、違和感を感じる部分があるかと思います。

    そこは情報発信者が「仕掛けてきているポイント」ですので、
    使われている言葉に注目すべきです。

    そうやって感情を動かす言葉をストックし、
    真似る(パクる)のが効率いいと思います。

    他にも個人的にオススメなのは、
    「オトナの」動画・本のタイトル&説明文を読むことです。

    ここは感情を動かす言葉のオンパレードなので、
    参考になること間違いなしだと思いますw

    とにかく「言葉力=ストック量」だと感じるので、
    今後もたくさんの言葉に触れたいと思います!

    いつもありがとうございます!
    何卒よろしくお願いいたします。

  3. マツ より:

    言葉の使い方ひとつでそこまで感情の動きが
    違うことに驚きです。

    今までブログの内容にばかり気をとられていたので
    これから少しづつ感情を動かす言葉に気を付けて、
    ブログの方書いていきたいと思います。

    自分が考える感情ワードは悩殺、鳥肌がたつなどです。

    いつもありがとうございます。
    よろしくお願いいたします。

  4. 井上 より:

    本日の言葉見ていましたら、
    アフィリのキャッチコピーを考えていたころの
    こと思い出しました。

    ランキングをクリックさせるため
    アクセス引っ張らなくてはいけないので、
    メチャクチャな言葉使ってたと思います。

    その時、使っていた表現を、
    キャッチコピーだけでなく文章でも使うといいのですね。

    文章でも、ということは、
    場を選ばなくてはいけませんが、
    日常でも使えるかもしれませんね。

    たしかに若い頃は、面白くしたいがために、
    うける表現を常に考えていたように思います。

    改めてイロイロ気づきました。

    いつも、ありがとうございます。

  5. かねまる より:

    おはようございます。びちゃびちゃのかねまるです。笑

    ブログの内容にもよりますがやはり性を絡めるのが一番印象強いとかんじました。

    そこで僕の考えたワードは、ボッキボキの です。

    それでは今日もボッキボキに仕事をしてきます。
    ありがとうございました。

  6. 今井 より:

    感情ワード
    超絶淫乱な

    淫乱くそびっちとハメ散らかせるよう今日も頑張ります。
    いつもありがとうございます!

  7. 城戸 より:

    言葉の強さについてはあまり意識してなかったので、
    上記の感情ワードをみて、なるほどと興奮しました。
    そして、同じような意味の言葉でも強さが全く違うのですね。

    感情ワード
    人に見せられない
    マル秘
    極秘

  8. 内藤 勇二 より:

    感情ワードの使い分け、これは、今まで意識したことがなかったです。

    人にインパクトを与える言葉を、いかに使えるか、常に考えていきたいと思います。

  9. 佐藤浩樹 より:

    いつも超絶お世話になっております。

    私のブログは感情を動かす語彙が少なく読み手にとってはつまらない内容だと思います。

    読み手が目からウロコ、勃起が止まらないギンギンなナンパブログを書こうと思います。

    いつもありがとうございます。

  10. 小嶋勝義 より:

    おはようございます、小嶋です。

    今まで上記に並べられた言葉はほとんど使う事がありませんでした。

    ちょっと目を通すだけでも感情が動くのを感じます。

    これらの言葉を織り込んだコピーだったら商材を購入するかもしれません。

    平坦なブログにならないように、自分のブログでも意識したいと思います。

    今日もお読みいただき、ありがとうございます。

  11. かつ より:

    確かに、堀井さんのブログにはとても感情が動かされました。
    そういう秘密があったのですね!

    エベレスト級に驚愕しました!!

  12. 新八 より:

    世界最高峰の新八ですw

    自分が強調したい部分については意識的に強い言葉を交えていきたいと思います。

    狂ったように儲かる転売術を書き連ねていきます!

  13. 塚田 より:

    言葉のワード一つで感情が動かせられる事に驚愕しました。
    確かに漫画や映画などの強いワードは感情移入する時があります。自分も人に感情を動かせる人間になりたいです。

    今日も至上最強を目指し、活動していきます。

    最後までお読みいただきありがとうございます。

  14. ななえ より:

    おはようございます

    ななえですー

    感情に訴えるコピーライティング

    面白かったです
    自分なりの強烈に印象に残るコピーライティングを考えていきます!

    チラッと魅せるブログにしていきたいです〜

  15. 上原有美子 より:

    驚愕の内容でした。

    下ネタが印象に残るのは理由があったんですね。

    そういうワードが並ぶと好奇心やワクワク感、感情が動くというのがよくわかりました。

    今のブログは日記のようなダラダラした文章で、読者の心には響かないと思います。

    ひとつ以上は凄まじく死に物狂いで熱い言葉で強烈な印象を残したいと思います。

  16. 木田明美 より:

    ありがとうございます。私は今までけっこう感情を押し殺して生きてきた方なのでほりさんのブログを読んで感情という物はマヒしていたのですが今動くのを感じました。接客やそれこそ看護師はわ〜って思っていても冷静を装い正確で迅速な判断をしないといけないので悲しいや嬉しい、戸惑いを表に出していては時が待ってくれず何も感じないふりをよくしていました。もうそれがクセのようになっているんでしょうね。でも今一気に感情が動くのがわかりました。感情って表にもっと出していいんだって思えました。
    今日もありがとうございます。

  17. 達也 より:

    強い表現には思わずハッとします。
    テレビ番組でもCM直前に

    なんと!それは○○だった!

    などチャンネルを変えさせない表現を毎日見ることができますね。

    感情ワードを見聞きすると意識せざるを得ません。

    多様である日本語を利用するのですね。

    例えば一人称は英語ではアイのみに対して日本語では軽く10はすぐに思いつきます。

    日本語を操ることが快感になればいいなと思いました。

    しかし多用したり、いくらなんでも大げさだと胡散臭さにも直結しそうなので扱いは簡単ではなさそうだと思いました。

  18. 高橋親二 より:

    コピーライティングは昔から興味のあった分野です
    ただただ書くだけじゃなく読者が感動する言葉を意識しないといけないんだと思いました
    言葉のチョイスって大事なんですね
    意識していきたいと思います
    ありがとうございました

  19. 藤沢 より:

    本日もありがとうございます。

    今回の記事を読んで無意識化ですが広告のいたるところに感情のワードが散りばめられてるなと気づきました。
    確かに言葉にはその意味が伝わるような力がありますね。

    自分がパッと思いついた感情のワードは以下です。
    圧倒的
    性的
    怒涛
    進撃
    人気の
    注目の
    全米が泣いた
    誰でも
    犬でも
    猫でも
    猿でも
    0から
    未経験
    東大生が
    女子高生が
    驚愕
    日本初
    世界初
    富豪が
    〜(偉人名)がやっていた
    本当は教えたくない
    〜(年齢)代なら知っておきたい
    悩みは〜

    お読みいただきありがとうございます。

  20. 武田 より:

    おはようございます。

    感情を揺さぶるコピーライティング。
    読者の感情が動けば、しめたものですね。
    そのためのキーワード選定は大事ですね。
    意識して言葉を選ぶを常に意識したいです。
    今日もありがとうございます!

  21. 小林秀晴 より:

    小林より

    いつもありがとうございます。また、全く異質(年寄り)な者が混じっているので誠にやり難いと思われますが、ご勘弁お願い致します。

    実は言葉に対する感度がかなり落ちています。
    しかしコピーライティングは学ぼうと思って実現できていない物のひとつですので、よろしくご指導お願い致します。

    私の場合、拝見させて頂いてすぐに「神がかった」に目が留まりました。

    実は30代の頃、ある事で初めてお会いした方に私の九州の実家の
    様子を、まるで見てきたように言い当てられた事がありました。
    実体験があったせいか、この言葉を聞くと大きく心が動かされます。

    自分の感情言葉は「Fuck !」です。

    ありがとうございました。

  22. ほしこ より:

    お疲れ様です。

    ドラマでも戯曲でも、感情に訴えかけないと記憶に残らないですしつまらないですよね。
    ほんと、それを理解せずやれオチがどうの伏線がどうの言ってストーリーをただ捏ねくり回しているだけの脚本家が書いたシナリオは読んでてクソつまらんですしこれ100枚もあるのか…と絶望的な気持ちになります(私情入りました)

    私は漫画家の福本伸行先生の言葉選びが大好きです。
    「圧倒的感謝…!!」
    「犯罪的だ…美味すぎる…!!」とか、もうなんか一線越えてる感じが出ていて刺さります(笑)

  23. 牧野セイジ より:

    こんにちは。

    堀井さん、ありがとうございます。

    感情ですか。
    そうですね、なにが他との差別化をはかるかとすればこのような感情を強く表現すると共感が得られるということが納得できます。

    わたしがよく使うのは

    うおおおおおお(叫び声)
    猛烈に
    メチャメチャ
    負けるもんか

    くらいですかね。
    まだまだ言葉の勉強が必要です。

    頑張ります!

  24. 山崎 裕太 より:

    言葉の面白さが、伝わってこの記事は既にワクワクして記憶に残りました!

    映画やドラマやCMもこのような感じでメッセージ性を強めていると思うと楽しいです!

    感情ワード
    誰かのせい
    孤独
    無双
    癒し

    自分の感情が入ってきてしまって、変な体験ですね。

  25. miho より:

    感情ワードですか!
    「熾烈な」というのが浮かんできました。
    例に挙がっていたものは確かに、強く響きます。無意識にふっと笑えたり、えっ!?と驚いたり。少ない文字数なのに、印象が強烈で感情が動きますね!
    日常何気なく目にする文字を意識して過ごしてみようと思います。

  26. momo より:

    言葉には人の感情を動かす力があるのだなと感じました。

    普段、自分が発する言葉にも注意をしたいと思いました。

  27. 佐々木 より:

    言葉には人の心動かす力があると
    改めて感じました。

    パッと浮かんだワードは
    どんでん返し
    下剋上

    でした。

  28. 匿名 より:

    言葉の力、すごいですね!
    ならばこれを利用しない手はないですね。

    「感情が動く=感動する」言葉を
    しっかり意識して読者の感情を動かせる発信を心がけようと思います。

    ありがとうございました。

  29. 尾嶝 より:

    感情を動かす言葉確かに読むと実感できます!

    読者にもそのように感情を動かしてもらえるような言葉を選んでかけるようにしていきたいです!

    思いつくワード
    波乱万丈
    究極の
    小動物並の

  30. ハゼ より:

    なるほどね、感情を揺さぶるような言葉を使うと読んでもらえるわけですね。
    あまりそういう点には意識がなかったですが、もし注目してもらいたいのならそういう言葉のチョイスも重要かもしれないですね。

    丸出し

    ずるっと

    見せたくない

    ここだけの話だけど

    やっと

    見つかってしまった

    怖いけど

    ヤクザまがい

    一皮むけたね

    隣のお姉さん

    ハゲ散らかした

    嫌いなんだけど

    10年間も

    泣いても知らないよ

    万引きしちゃった

    ずっとあなたが

    隠れた

    あまり思いつくままに記入すると無限に広がっていきそうです。

    (^^)

  31. 溝渕義宏 より:

    感情、Funny,interesting全て繋がっているのですね。
    この3者をバランスよく取り入れていけば、良いブログが
    出来ると思いますが、やはり難しいですね。
    頑張って自分の物にしたいと思います。

  32. 西浜洋行 より:

    おはようございます。いつも、ありがとうございます。感情と言われて、言葉の不思議さ繋がりをひしひしと感じておりました。言葉をチョイスする。強  最強

  33. カイカイ より:

    最近は感情的になるワードが各所で散見されて感情的になれなくなってきています。
    「圧倒する」とか「絶対的」とか、
    CMで見たのは「〇〇省が認めた」とかですかね。
    広告では使ってはいけないワードもあったと思うので、これこそ「法的にギリギリ」の使い方ですね。

  34. より:

    どんな言葉が感情を動かすのか。。今の自分にはレベルが高い内容でした。

    感情が動く言葉、1つ思いつきました。
    「絶対大丈夫」

  35. ゆうき より:

    人は理屈では動かない。感情で動くというのを聞きました。
    理屈で動く→理動
    感情で動く→感動
    理動と言う言葉は世界をみてもないそうです。

    やはり感情が大切ですね!

  36. あみ より:

    お元氣さまです!

    最近もっともドキリとしたのは、
    教場と言うTVドラマでキムタクが
    千枚通しで目を刺されたシーンです。
    凄く怖さと痛さとどうしようと感じました。

    雨モヤの中、不気味な陰とかデバ包丁とか五寸釘とかそんな言葉ばかり思いついてしまいます。

    感情ワードは一つ一つ気持ちが
    あっちいったりこつちいったりしました。

    読めない感情ワードもあり
    こんなに沢山あるんだと
    チョット驚いてしまいました。

    上手に文章に入れると、
    喜怒哀楽が動いて、飽きない文章が
    かけるかと感じました。

    色んなところに取り入れていきます。

    ありがとうございました。

  37. 篠原慎吾 より:

    おはようございます!

    改めて感情を動かす言葉を見てみるとすごいですね!!
    言葉の力の強大さを感じます!

    勉強して使いこなして、読者の心をギャンギャンに揺さぶってやる気になりました⚡

    チート級
    ゴリッゴリのゴリ

    最近私が心を動かされた言葉です

  38. 澤崎 潤 より:

    お疲れ様です。

    先述、プロフィールにストーリーをつけてとご教示いただきましたが、分中を細分化して言葉をひとつひとつのパワーを見ていくと、

    伝わる言葉、すなわち感情が憑依した言葉をいくつも散りばめられている事に気がつきます。

    読者へ思いを伝えるテクニックのひとつだと思いますので、日々、文章を書く時に意識的に取り入れていきたいと思います。

    本日もありがとうございます!

  39. 猪股 より:

    言葉にはそれだけでイメージがあるなぁと前から思っていましたが、それは感動ワードだったんですね…!!!
    それを狙って言い換えていくということですね、難しいけど勉強になります!

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